私(サナ・26歳/OL・仮名)が出会い系サイトをしたきっかけは、年下の彼氏と別れた事でした。
彼氏には悪い所もなかったし、私には勿体無いくらいの人だったけれど、ひとつだけ私が我慢できない事がありました。
それは、彼氏との間に、ほとんどHが無かった事です。
女子のくせに恥ずかしいけど、私はすごく性欲が強くて、本当は毎日したいくらいHが好き。
彼氏が居ない時は、一人でしたりしてて、やっと彼氏が出来たと思ったら、Hに消極的な人で結局別れてしまったのです。
私は普通の会社に勤めているただのOLだけど、身長は小柄でも胸はDカップあるし、スタイルは結構いいほうだと思います。
だからHな人と会話だけでもできたらいいなって思ってはじめた出会い系サイトでした。
みんな顔を実際に見ないから結構Hな会話もバンバン言ってくれて……そんな会話しながら一人でHしたりしてたけど、実際にあってみたいなって思って、会う事にしたのです。
そんなある日、私はアツシさん(35歳)に会うために、緊張しながら待ち合わせ場所でまってました。
すると、背中にサナさんって声かけて振り向いたら、普通の顔の男性が立っていました。
こんな風に会うのなんて私は初めてで緊張したけど、アツシさんが緊張しないように話かけてくれました。
アツシさんと私はしばらく普通の会話をしてました。思ってたより美人って言われて嬉しかった私。
でも途中でアツシさんの視線が太ももとかに結構グイグイ来てて、それを見ていた私は、正直濡れちゃってたんだと思います。
本当はちょっと顔みて、どんな人かお互いにしりあいたいねって位だったけど、いつもこの人とHな会話してるんだって思ったら私のがアソコがどんどん濡れていくのが分かりました。
恥ずかしくてトイレに行こうと思ったら、いきなりアツシさんの顔が近づいてきて、近距離で
「サナちゃん、濡れてるでしょ」
って、言われて、凄く恥ずかしくなって、トイレにも行けなくなると、アツシさんが出ようかと言ったので、私はその言葉に従ったのです。
店を出て気づいたけれど、実はめっちゃ近くにラブホがあったのをこの時気づきました。
アツシさんは、私の手をひいてラブホへ。
その時の私の気持ちは、見透かされたのが恥ずかしいのと、体がもう疼いてどうしようもなかったのです。
部屋に入ると、アツシさんはすぐに私の服の上から胸を揉んできました。
「あの……」
私は驚くけれど、あっと言う間にシャツの中に手を入れられて乳首をクリクリとされてしまい、私は抵抗する力を失ったように、その場に腰をおろしたのです。
するとアツシさんは、私の下着にそっと手を伸ばしました。
濡れてる事を分かっているので、私は恥ずかしくて逃げようとするけどまったく力も違うし、あっさりと下着にアツシさんの指が触れたのです。
「サナちゃん、やっぱり濡れてるね」
私の耳元でアツシさんが囁くようにそう言いました。
耳が弱い私は、またアソコが濡れてしまったのです。
その後、アツシさんの声が興奮してるのが分かりました。
するとその手は、私の下着の横からするりとクリトリスを触れました。
「――あっ」
私は気持ちよすぎて思わず声が出てしまいました。
そんな私の様子をみたアツシさんは、興奮したように私に言いました。
「凄いね、サナちゃんのアソコ、ビショビショに濡れてる」
アツシさんは、私のあそこの事をいやらしく言ってくる。
それを聞けばきくほど私が濡れていくのを見越していたのです。
アツシさんの手は、私の下着をあっと言うまに脱がしてしまいました。
すると、今度は私の上に覆いかぶさり、胸を揉みだしたのです。
「あっ…んっ……」
アツシさんは、たっぷりの唾液の中で、私の乳首をコロコロと転がしました。
「いやっ……」
「嫌って言ってるけど、サナちゃんの乳首、こんなにかたくなってるよ」
アツシさんは、私に言葉ぜめをしてきました。
「サナちゃん、舐めあいっこしようか」
やったことのない私は、ドキドキしながらうんと頷いてしまいました。
すると、私の体を上にすると、アツシさんは、体を反対にむかしたのです。
そして、私のクリトリスに顔を埋めたたのです。
「あっ……」
舐められた体験のない私は驚きました。
感じた事もない生暖かい舌からの刺激に、体全身がゾクリとしました。
こんな快感、元彼とは勿論、一度も経験がなかったのです。
アツシさんはクリトリスに、舌を入れると下の方からくちゅくちゅと舐める音が聞こえました。
その音を聞いた私は、興奮していくのが分かりました。
「サナちゃん、俺のも舐めて」
アツシさんにそう言われて、私は目の前のアツシさんのものを口にくわえました。
男の人の匂いと味が口の中に広がりました。
初めての経験に、私のアソコはもっと濡れたのです。
私の下ではアツシさんが、私のクリトリスをくちゅくちゅと音を鳴らしながら舐めている。
こんな事されたことない私は、気持ちがよすぎて、声がでそうになるけれど、アツシさんのモノが下から私の口に突き上げてくるのです。
私の口からは、アツシさんのモノと唾液が混じってグチュグチュと音がしました。
すると下の方からアツシさんの気持ちよさそうな声が聞こえました。
「気持ちいいよ、サナちゃん、凄く上手だ」
そう聞いた私は、アツシさんのモノをじゅっと吸ったのです。
するとそれに興奮したアツシさんは、もっと私のクリトリスを舌でかき混ぜたのです。
興奮した私は、自然とアツシさんの口の上で、自分で上下に腰を動かしてしまいました。
「んっ…んっ…んっ…」
もう、私の腰は止まりませんでした。
するとアツシさんの舌が私の中にぐちゅぐちゅと入っては抜けていくのが分かりました。
もう気持ちよすぎて、私は意識が飛びそうになりました。
イキそうになった私は、アツシさんのモノを口の中から離すと、アツシさんの口の中に、我慢出来なくてぎゅっとクリトリスを押さえつけました。
「ああっ、もっと、舐めて……」
私の口からは自然にそんな事を口にしていました。
すると私の言葉にアツシさんはいやらしく私に言ってきました。
「どこを舐めて欲しいのか言ってごらん」
私はそんな事、恥ずかしくていえないと首を振りました。
「だったら、もう止めるかい?」
こんなに気持ちいいのに、アツシさんからやめるなんて意地悪な言葉を聞いてしまった私は、アツシさんの希望どおりに言葉を発してしまったのです。
「クリトリスを……舐めて欲しい……あっ……」
アツシさんは、私のぷっくりと赤みがかかったクリトリスにむしゃぶりついてきたのです。
私はその快感に、もう夢中でした。少しでもアツシさんの口につくようにと、その中にクリトリスを押し付けてしまいました。
「気持ちいいっ……あっ……もっと強くっ……あっ」
すると、それに応えるように、アツシさんは指で私のアソコを広げると、クリトリスにちゅっ~っと私の愛液を飲むように吸い付いたのです。
「ああっっっ……!!!」
私は、アツシさんの口の中に、クリトリスを擦り付けるように腰を動かすと、大量の愛液を落とすと、絶頂に達っしました。
私がまだ回復する間もないまま、起き上がったアツシさんが、バックから突き上げてきました。
「あっ……!!」
舌とはまた違った快感に、私はまたイキそうになりました。
私の胸が大きく揺れると、後ろからアツシさんが、突き上げながら大きく揉んできました。
すぐ後ろからアツシさんの声が聞こえます。
「サナちゃんの中、気持ちいいよ」
そう言いながら、アツシさんは私の中をもっと突き上げました。
「俺、イきそうっ、サナちゃんは?」
「私も……あっ……イきそうっっ」
すると、さっきイッたばかりなのに、私は二度目の絶頂を迎えてしまったのです。
Hが終わると、満足した私達はホテルからでると、二人で、次の約束をしました。